日テレNEWSより

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群馬県警の小笠原本部長の仰っている記事にとても勇気づけられましたので、情報共有させていただきます。

数年前、少しやり取りをさせていただいたことがあります。

その頃にも『あらゆる暴力防止のプログラム(CAP)』の導入を進めたいと仰ってみえました。

近年、群馬県でのCAP活動も後押しされているのではないかと思います。


記事の中では特に…以下の部分が強く共感できました。(生意気ですが。)

性暴力を起らないようにするために…。


★記事の中の『被害者にも悪いところがあったのでは…?』という社会の誤解や偏見が被害者をさらに苦しめること
★予防教育を進めて子どもたちに【力付け】を行うこと
★CAPの取り組み(専門家)を公教育に取り入れて欲しい
★性暴力はあり得ることだとして、小さな出来事でも違和感を持つ/気づきの感覚を様々な大人が養うこと


小笠原本部長はずっと雲の上の方だけど…私に強い強いエールを下さった方です。

いつか、いつか、お目にかかりたいです。そんな機会に恵まれますように。


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さて、8月も半ばに入りました。

声を聴きつなぐ会は8月26日土曜日開催の【第2回 教職員交流会】に向けて準備中です。

1回目の振り返りや反省を活かしながら、分かりやすくお伝えできれば…と思います。

【~子どもが苦しまない社会のために~ 第2回 夏休み教職員交流会】

〇日時〇 8月26日(土) 10時~11時45分

  (9時45分より入室可能です。)

〇会場〇 大和まちづくり拠点施設 2階 大研修室

(三重県桑名市大字播磨734番地1)

〇対象〇 子どもの成長に関わる職業の方に限ります

〇参加費〇 無料です

〇内容〇 チラシをご覧ください


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〇参加表明お願いします〇

大変お手数ですが、人数把握・資料準備のため、参加ご希望の場合は『メール』にて参加表明をいただけますと助かります。

①お名前  ②所属/職業(例…小学校教員) ③お住まいの地域(例…〇県〇市) ④ご連絡先(連絡の取れる電話番号)

【上記①~④内容を『声を聴きつなぐ会』へメールにてお送りください】

mail koe.kiku.tsunagu@gmail.com

受付をさせていただきましたら、必ずお返事させていただきます。


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虐待/性暴力は大人になっても消えない傷を残す、深刻は犯罪行為です。

被害を受けた人たちにとっては消して忘れている記憶ではなく、なかなか言葉にするのが難しい出来事です。

暴力被害に遭うことはとても苦しいこと。絶対に食い止めなければなりません。

暴力被害の苦しみを知り、起きてしまう前の予防に取り組みたいと思います。

【子どもが苦しまない社会のために、私たちにできることを見つけてみませんか?】

                            2023年8月14日


            声を聴きつなぐ会 代表 大原康彦 / 副代表 平野利枝

声を聴きつなぐ会

【聴き合う、つながる、守り合う】 子どもが虐待・性暴力をはじめとする人権侵害から守られる、豊かであたたかい社会を作るために活動しています。 このため、子どもたちや保護者、地域の方の声を聴き、その課題を解決するための“つながり”を作り出す取り組みを行います。

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